ジムにプロテインを持って行くのに、シェイカーに粉を入れて準備するといった作業にうんざりしていませんか?
プロテインゼリーならそんな悩みを解決してくれます。
冷蔵庫から取り出すだけで、すぐに飲める便利なゼリー状のプロテイン。
今回は、そんなプロテインゼリーのおすすめをご紹介します!
目次
プロテインゼリーとは
名前の通り、ゼリー状のプロテインのことです。
通常のプロテインパウダーだと、飲むために水が必要ですが、プロテインゼリーは蓋を開ければ、 そのまま飲むことができます。
プロテインゼリーのメリット
- シェイクが不要で持ち運びに優れている
- 美味しいものが多くデザート感覚で摂取できる
- プロテインパウダーに比べて腹持ちが良い
プロテインゼリーのデメリット
- 通常のプロテインパウダーに比べて価格が割高
- たんぱく質の含有率が少なめ
- 味の種類が少ない
おすすめのプロテインゼリー5選
コナミ プロテインプロ
大手スポーツジムのコナミから販売されているプロテインゼリー。
WPI製法で作られており、1パックあたりのたんぱく質は20gとプロテインパウダーに劣らない含有量で価格以外は完璧です!
また、たんぱく質以外にもオルニチンやビタミンB群が豊富に含まれています。
味は、マスカット風味とレモンヨーグルト風味の2種類あります。
どちらも本当に美味しく、お金に余裕のある方には間違いなくおすすめです。
バルクスポーツ ビックホエイRTD
バルクスポーツから販売されているプロテインゼリー…というよりもプロテインヨーグルトですね。
食感はほぼヨーグルトなので、ゼリーのような食感を期待している人には的外れかもしれません。
ただ、1パックあたりのたんぱく質は20gとコナミプロテインプロと同じなのに、価格が安い!
プロテインゼリーの中ではコスパ最強なのでメインとして飲み続けたいという方におすすめです。
DNS ジェルエックス
DNSから販売されているプロテインゼリーです。
こちらも先述の2つと同じく、1パックあたりのたんぱく質が20gと優秀です。
風味は、グレープ風味とトロピカルフルーツ風味の2種類あります。
味はデザートレベルに美味しいですが、他のプロテインゼリーと比べると価格が高いです。
唯一、1パックあたりの価格が300円台なので、いつもより追い込めた日のご褒美として摂取するのがいいかもしれません。
ザバス プロテインゼリー
大手食品会社のmeijiから販売されているプロテインゼリーです。
1パックあたりのたんぱく質は5.5gと物足りなさはありますが、万人受けする味なので、幅広い層の方におすすめできます。
森永 inゼリープロテイン
森永から販売されているプロテインゼリーです。
inゼリーシリーズはもともとウイダーブランドで販売されていて、プロテイン以外にもエネルギーやビタミンタイプもあるので知ってる方は多いのではないでしょうか。
1パックあたりのたんぱく質は5gと少ないですが、ご存知の通り、コンビニなどで手軽に買えるため、さくっとたんぱく質を摂りたいといった場合に重宝します。
味は、ヨーグルト味のみです。
ちなみに箱買いなら1パックあたりの価格が100円台にまでなります。
比較まとめ
以上、おすすめのプロテインゼリーでした。
下記の表に、それぞれの内容量や価格をまとめてみたので、ご覧ください。
コナミ プロテインプロ | バルクスポーツ ビックホエイRTD | DNS ジェルエックス | ザバス プロテインゼリー | 森永 inゼリープロテイン | |
内容量 | 300g | 300g | 285g | 180g | 180g |
エネルギー | 135kcal | 118kcal | 168kcal | 50kcal | 90kcal |
たんぱく質 | 20g | 20g | 20g | 5.5g | 5g |
脂質 | 0g | 2g | 0g | 1g | 0g |
炭水化物 | 16.8g | 5g | 22g | 4.7g | 17.5g |
価格 | 290円 | 220円 | 340円 | 200円 | 200円 |
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